「私」の始まり ー出会いー
ようこそいらっしゃいました
今回、私が本気で「始めよう」と決意させられたキッカケについてお話ししましょう
多少、長くなると思われますので、お時間のある方のみお付き合いください
大丈夫ですね?
では、気をとりなおしまして………
始まりは、3月でした
就職まで至ったのは良かったのですが、いかんせん自分が前進しているとは思えず…仕事に対してアタフタして疲れ果てては眠る…という日々を過ごしておりました
就職前の決意とは裏腹に読書用の本やソーシャルゲーム(FGO)にお金を費やして、惰性的な日々を送っていました
そんな時を過ごして早1年、Twitterのフォロワーさん(ゲームアカウント用)の一人のツイートに私が反応した事が始まりとなります
※以降、「その人」を「Uさん」と仮称します
最初は、ゲームの何気ない話から入りました
正直なところ、その時は「普通の人」位に思っていました
リプライの4回目に「胸」の話題が飛んでくるまでは………
具体的には、「女性のバスト」についての話題を振られました………今更ながらUさん何考えてんだか
その時、私は「セクハラですよ?」と返しましたが、「私女だからセーフだもの!」と言い返されました
………まぁ、ぐうの音も出ませんでしたね
一応、「お見それした!」というニュアンスのリプライを送って、自分に対して返ってきたリプライが………
「私、胸ないから…」
………イヤどうしろと………
注:お互い初会話です
多分、マトモな人なら
「イヤ………どう答えても地雷にしかならないでしょコレ」
と考えて距離置くのではないでしょうか…?
………私は、何を血迷ったのか
「バストアップのストレッチ方法」
をリプライで送ったんですよね………丁重に
イヤ、まぁ私の方もセクハラ扱いされても文句言えないとは思うのはわかってたんですが…イヤならブロックしたり、通報するなりするだろう………と思ってたんで「嫌われるの覚悟」の上でしっかりアドバイスしました
具体的には
①先ずは両手のひらを胸の前で合わせる
②そのまま「グッ」と力を入れて大胸筋を意識してひら同士を合わせる
③10回①、②を繰り返して3セットから無理のないように始める
だったかと
………その結果として返ってきた返答…何だったと思います?
「ありがとう♪、早速今日からやってみます」
だったんです✨
私が当時考えていた返答は………
「サイテー!」とか
「女の子相手に何言ってるの?」
か、
「無言のブロック」
を覚悟はしてたので、「お礼を言われた」ということが凄く意外でした。
………それが、私が「名も知らない誰か」に「価値を与えられた」という初めての経験であり、その事に対して「不思議な感覚」を感じたキッカケでもありました
………そして、これがUさんとの出会いでした
超阿呆らしいと思うかもしれないですが、
「そんな些細なこと」が私にとっては新鮮な気持ちにさせてくれたキッカケであり、「面白い人」と話すキッカケになったのです
中々ユニークな出会い方………でしたな笑
では続きはまたの機会に